投資初心者が50歳から始めた資産運用についてのブログ

地方企業の技術系社員です。2011年から投資を始め、紆余曲折を経て、2016年末から高配当投資にたどり着きました。少しでも老後の足しになるように、チャリンチャリン投資を目指してます。

追証(おいしょう)・・・いまいちよくわかっていない

こんにちは。えすけです。

今日は株価暴落時の追加投資に関連した話を記載してみたいと思います。しかし、ゴーンさんのニュースは引き続き色々言われてますね。笑ったのが大阪のホンダ販売会社が公式ツイッターで”やったぜ!日産”とつぶやいたそうです。みんなそう思ってるとは思いますが、公式ツイッターは駄目でしょう 笑。

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先日、”一億人の投資術”というサイトで追証に関する記事を読みました。要するに信用取引での担保としている証券が、株価暴落で担保価値を毀損してしまったために、決められた期日までに追加で担保を差し入れしないといけないというもののようです。現物取引しか行っていない私には基本的に関係ないので、流し読みをしていたのですが、暴落に関連して考えることがありましたので記載しておきます。

oneinvest.jp

記事より引用・・・すでに広く知られている手法ですが、株式市場が暴落した場合は「追証の強制決済を見越してセリングクライマックスを予測する」という考え方があります。これまで述べてきた通り、追証は通常、発生した日の翌々営業日が期日となっています。その日までに追証を解消できなければ、その翌営業日に、証券口座が信用建玉の強制決済に動きます。こうした事態を予測して自分が買う側に回ることができれば、セリングクライマックス(暴落の最後に訪れる売られすぎの状態)で欲しい株を安く取得できるということです・・・引用終わり

ドルコスト平均法を用いたインデックス投資は、株価の上下動を考えずに淡々と買い増ししていくのが王道ですが、どうしてもちょっとした暴落を見ると追加投資をしたくなります。そんな時、先の記事の話を考えると暴落が発生した3日後の営業日にセリングクライマックスが発生する(日本株の場合)とすると、暴落した直後に追加投資するのではなく、3日以上待って追加投資すべきだなということがわかります。

今後は暴落時に追加投資する場合は、とりあえず1週間ぐらいは様子見で待ってからにしようかなと思いました。ただ底がどこになるかはわからないので、追加投資するにしても少しずつですね。10月の株価下落も現時点でまだ回復してないですし。

それでは。

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