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こんにちは。えすけです。
FOMC議事要旨でバランスシート縮小が年内にも停止という方向性が示されたようですね。金利の上昇とバランスシートの縮小という二つの金融引き締めを同時に行っていたものが、両方止まる方向性が示されたことになりますね。どちらも株価上昇方向への力になると思いますが・・・どうなっていくのでしょうか?
その一方で欧州は先行き不透明みたいですね。ドイツは不調が目立ってきたみたいですし、フランスは民衆が大統領に反発してますし、イギリスからは企業が逃げ出しだしていますし・・・暗い材料ばっかりです。
こんな記事も書いてます。よろしければ読んでみてください。
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私は配当金をKPIにして投資を行っています。何故なら私の投資のメインの目的は老後の年金の足しとなるキャッシュフローを確保することだからです。
長期で資産を最大化するためには、基本はインデックス投資だと考えています。低コストの投資信託などで時間と投資対象を分散して投資することが大事だと思います。
ですが、私にはもうあまり時間がありませんので、確実に配当金を積み重ねることを目指しています。
ここで悩むのが、”高配当株への投資”がいいのか”連続増配株への投資”がいいのかということです。
連続増配株へ投資は、長期で考えると、株価そのものも成長して(キャピタルゲインが得られる)、増配により配当金も成長する(インカムゲインも得られる)という魅力があります。長期に投資をしていく上では最適解のひとつではないでしょうか?
でもインカムゲインが育つにはかなりの時間がかかりますよね?やっぱり高配当株への投資が私にはいいのではないかなぁ?って今のところ思っています。
それでは。
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