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こんにちは。えすけです。
金曜日は米国市場が大分下げましたね。久しぶりのような気がします。しばらく順調に来てましたが、やっぱり今年はボラティリティの高い相場だと思いますね。
そのボラテリティを高める要因の一つのイギリスのEU離脱はさらに混迷を深めていますね。来週離脱案がイギリスで承認されなければ4月にも合意なき離脱になるとか・・・そうなったら経済はどうなるんでしょうね。株価下落は間違いなしとして大きなショックが起きなければいいのですが・・・
今日は最近買った本に出てきた関節の話をしてみたいと思います。
こんな記事も書いてます。よろしければ読んでみてください。
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私は若いころから腰痛持ちで、ぎっくり腰も2回ほど経験があります。普段の仕事は席に座って行っているのですが、たまに工場で長く立ちっぱなしの仕事をすると、すぐ痛くなってしまいます。
ということで、このような本を買ってみました。
この中に関節はスタティック関節とモビリティ間接とがあると記載されていました。要は、あまり動かない関節とよく動く関節という意味です。
それぞれの関節は交互に配置されているとあります。背骨を上から見ていくと首の骨はスタティック、背中のあたりはモビリティ、腰の部分はスタティックということになります。
そしてこの背中のあたり(胸椎:肋骨がつながっているあたりかな?)が、サボって固くなると、その分、首や腰が動かなくてはいけなくなり、本来動かない関節を動かすものだから腰痛などが発生するとありました。そして胸椎のあたりの動きを回復するための簡単な体操(基本は二つ)が説明されています。
そんな中、たまたまスポーツ関連のイベントに参加したら、その時の講師(あるスポーツの日本代表なども指導している高名な方です)が同じようにスタビリティ関節とモビリティ関節の話をして、その上で本で紹介されている体操2つと、それにプラスもう一つの体操を説明されました。
ということで、この考え方は正しい情報なのだろうなという確信のもと、現在毎日ちょっとの時間を取って体操してます。前屈で手が床から20cmは離れて全く届かない状態からのスタートですので、届くようになったら、またここで報告したいと思います。
その日を楽しみに!
それでは。
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