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こんにちは。えすけです。
FOMCがハト派だったので、株価は当面順調そうですね。トランプさんが何か言わない限り大丈夫かと 笑。
ところで、本日は私が配当金目当ての投資を行いだした経緯について記載したいと思います。
こんなサイトも運営しています。投資に関連した20項目のまとめ的サイトになってますので、よろしければ読んでみてください。
investment-from-fifties.information.jp
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一般に普通の会社員が資産の最大化を目指すには、インデックス投資を継続的に続けていくのがよいとされています。
アクティブファンドへの投資や、個別株への投資で、インデックスを凌駕することは難しいというのが定説だと思います。
そう思うなら、なんで私はインデックスに近いけど、配当金目当ての投資を行っているのでしょうか?
私の投資の目的は老後の資産の確保です。それを考えていく上で気づいたのが、ストックを増やすのではなくキャッシュフローを増やしたいという事でした。
今はやりの2000万円の株式やETFを保有していたとしても、取り崩していけば資産としてのストックはどんどん減っていきます(パーセンテージを決めて取り崩すというやり方もありますが・・・)。
一方で高配当株式やETFで配当をもらうことができれば、資産を取り崩さなくとも、毎年ある程度決まった金額を手にすることができます。
高配当株式への投資なら、資産がだんだん減っていくという心配事や、株価の上下によって評価額が大きく変動するという心配事にさらされることなく、ある程度安心して一定の収入を得ることができる。これに気が付いたのでKPIを配当金にしました。
目的は資産評価額の増大ではなく、あくまで配当金の増大です。まだまだ小さな小さなキャッシュフローですが、定年までにある程度の規模に育てて、老後の足しにしたいと思います。
それでは。
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