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こんにちは。えすけです。
アメリカのボルトン大統領補佐官が、トランプ政権を去りましたね。イランや北朝鮮に対し強硬な方だったらしいですので、少しアメリカの対外姿勢が軟化するという兆しでしょうか?そうなると株式市場にはプラスでしょうか?
ただトランプ政権の中では知日派の方だったそうなので、日本にとってはよくない話なのかもしれません。
ところで、今日は保有する日本の個別株が値上がりしていたので、そのお話を。
ちなみに、こんなサイトも運営しています。投資に関連した20項目のまとめ的サイトになってますので、よろしければ読んでみてください。
investment-from-fifties.information.jp
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私は日本の個別株として、JTとイオンとオリックスの3種類を保有しています。これらはもちろん基本的には配当狙いの個別株となります。
楽天証券の画面でここのところずっと(たぶん1年以上)国内株式は含み損でしたが、本日ふと見ればなんと含み益になっているではないですか!(もっともイオンなんかは損だししてあるので本当はまだ含み損ですが・・・)
しばらく前までは、高配当系の日本の株式は軒並み株価下落傾向にあったと記憶しています。だとするとこれは流れが少し変わったのでしょうか?
ちなみにTOPIXの1年チャートを確認しても、昨年の12月の暴落以降はボックス相場の様相を示したチャートとなっています。
そんな中、高配当系の保有株が含み損を解消しているのは、市場の資金の流れが変わったのかもしれませんね。例えば、さすがに株価が下がりすぎた高配当個別株に私のように配当金が好きな個人投資家が資金を投入しているとか・・・そうだったら嬉しいな!
配当金重視なので、株価はあまり見ていませんが、やっぱり、せっかくなら含み損よりは含み益がいいですね!
それでは。
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