投資初心者が50歳から始めた資産運用についてのブログ

地方企業の技術系社員です。2011年から投資を始め、紆余曲折を経て、2016年末から高配当投資にたどり着きました。少しでも老後の足しになるように、チャリンチャリン投資を目指してます。

より安全にバッフェット太郎さんの投資法を行うには



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こんにちは。えすけです。

ハンドボール女子の世界大会が熊本で始まっているんですね。今年から来年は世界的なスポーツイベントが盛りだくさんですね。熊本のハンドボールという事で写真を一枚 笑

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くまモンボール



ところで、今日は”より安全にバッフェット太郎さんの投資法を行うには”と題して記事を書いてみたいと思います。

ちなみに、こんなサイトも運営しています。投資に関連した20項目のまとめ的サイトになってますので、よろしければ読んでみてください。

investment-from-fifties.information.jp



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米国株式投資ブログ界隈で知らない人はいないと思われるバフェットさん太郎さんは、10種類の米国連続増配高配当株への投資を実践されています。

私も氏の本を何度も読んで勉強させていただいた一人です。

ただ私は臆病者なので個別株10種にすべてをかけるなどという事はとてもできません。

今日は私みたいに臆病な人がバッフェット太郎さんの投資方法をマネするにはどうしたらよいかという視点で考えてみました。

結論から言うと、高配当株式ETFHDViシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF)とSPYD(SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF)、それに連続増配株式ETFのVIG(バンガード米国増配株式ETF)とDGRW(ウィズダムツリー米国株クオリティ配当成長ファンド)の4つぐらいを均等に買えばいいのではないでしょうか?

ETFですので個別株のように紙くずになることはありませんし、減配などをした銘柄は勝手に削除してくれるでしょう。

好みで高配当株式ETFだけにしたり、連続増配株式ETFを多くするなんて言うのもアリだと思います。

その時は高配当なら VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)、DVY(iシェアーズ 好配当株式 ETF)などが使えるでしょうし、連続増配ならSDY(SPDR S&P米国高配当株式ETF)っていう手もあります。

唯一の欠点は個別株ほど配当金が高率ではないってところでしょうか。まあ、ここは安全とのトレードオフってところですね。

若いうちから少しづつ積み上げていくにはいい投資法ではないかなって思います。私は定年まで10年ありませんので、ETFを中心にしながらも個別株で利率を少し上げたいと思ってやっていますよ。

それでは。

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