スポンサーリンク
こんにちは。えすけです。
本日のアメリカ時間に米中貿易の第一段階の合意に署名がなされる予定ですね。無事に署名がなされると、市場はまた楽天的なムードになりますね。
ただ第一段階の合意といっても、その前に発動された関税が撤廃されるわけではないので、引き続き中国の輸出は厳しい状況に変わりないと思われます。まあ、アメリカは大統領選が終了するまで大丈夫でしょうが・・・
ところで、本日は連続増配株式への投資が正解と思いながらも、高配当株式投資をしている理由を記載してみたいと思います。
ちなみに、こんなサイトも運営しています。投資に関連した20項目のまとめ的サイトになってますので、よろしければ読んでみてください。
https://investment-from-fifties.information.jp/
スポンサーリンク
株式投資の方法はいくつもありますが、一般的には指数に投資するインデックスが正解だといわれております。
私も元々はインデックスでスタートしたのですが、現在は高配当株式に傾いた投資になっています。
その一方で個人的に色々学んできた中で、連続増配株式への投資がひとつの正解ではないかと考えています。
連続増配株式への投資は株価そのものも成長し将来のキャピタルゲインも見込めるうえに、配当金も成長し将来のインカムゲインも成長します。
減配という点だけは懸念点としてありますが、リーマンショック時点でも減配していないならばある程度安心だと思います。
もしくは配当貴族指数に連動するETFなら、個別の会社に依存しなくなるのでもっと安心ができます。
しかし、そんなことを思っているくせに、私の投資は高配当株式中心です。
言っていることとやっていることが違うじゃないかと言われそうですが、残念ながら私にはそんなに長い投資期間が持てないためなのです。
本格的に株式投資を始めたのが2015年末で、定年まで考えると10年ちょっとしかありませんでした。
そうなるとキャピタルゲインを考慮せずに配当金だけを考えると、高配当株式のほうが配当収入がよくなると踏んでいるからです。残念ですが、投資を始めるのが遅かったです 泣。
もうちょっと時間があったら、配当貴族なんかを中心に投資していたように思えます。
それでは。
スポンサーリンク