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こんにちは。えすけです。
私はよく会社の昼休みなどにニュースサイトを眺めるのですが、ここのところ新型肺炎の話題ばかりです。
これに関連していると思いますが、久しぶりに Fear & Greed Index (恐怖欲望指数)が下がってきていましたので、今日はその話題を。
ちなみに、こんなサイトも運営しています。投資に関連した20項目のまとめ的サイトになってますので、よろしければ読んでみてください。
investment-from-fifties.information.jp
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投資家がリスクオフなのか、リスクオンなのかを示す指数に Fear & Greed Index (恐怖欲望指数)というものがあります。
VIX (恐怖指数)と呼ばれるものと似たような指数ですが、Fear & Greed Index (恐怖欲望指数)はリスクオンになると数値が上がっていきます。
この指数を知ったのは確か2-3年前だったと思うのですが、この年末年始にかけて90に届くほどの高い値を付けていました。
ここまで高い値を付けたのはこの指数を知ってから初めてです。
しばらく前にサテライトとして、この数値が低くなったらSPXLなんかのレバレッジETFを購入しようと思いついたのですが、その頃からFear & Greed Index (恐怖欲望指数)はスルスルと上がり続けてしまいました。
ですので、全く買い付けができておりません(メインの高配当ETF中心の買い付けは淡々と進めています)。
そんな高い値にあったFear & Greed Index (恐怖欲望指数)も、最近下がりだして今日は60台まで下がってきました。
多分、新型肺炎の影響であるとは思われますが、久しぶりにレバレッジETFが買えそうな予感がしています。
新型肺炎が流行ってパンデミックが起きて投資ができる・・・と考えると、あまりうれしくはないのですが・・・
それでは。
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