スポンサーリンク
こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
新型コロナによる緊急事態宣言が一部解除になるようですね。解除後に懸念されるのが県をまたぐ移動でしょうか?
徐々にでも構わないので問題が終息していくといいですね。
ところで、本日は高配当株式への投資に関する含み損について検討してみたいと思います。
私は定年後のキャッシュフローを確保するために、高配当株式ETFを中心に投資を行っています。
高配当株式への投資でよく話題になるのが、含み損です。毎年1万円配当がもらえるにしても、含み損が20万円出たら、20年でやっとチャラという計算になります。
これでは何をやっているかわからないという事ですね。
ただし、私はこれでも構わないと思っています。一定の金額を預けることによって、安定したキャッシュフローが得られるなら、含み損は気にしなくてよいと考えています。
ですが、最近気づきましたがこれはあくまでETFの場合です。個別株はちょっと違うかなって思い始めました。
ETFなら配当が多少下がることはあってもなくなることはまずないですし、ETFそのものがなくなる可能性も明らかに低いと思われます。
一方で個別株は配当が無くなる可能性や、会社そのものがなくなる可能性があるんですよね。そうなると預けたお金そのものや、大事なキャッシュフローそのものが無くなってしまいます。
最近の例で言えばロイヤルダッチシェルや、日産自動車なんかがそうですよね。私もロイヤルダッチセルは食らってしまいました。今のところ塩漬け決定です。
という事で、あんまり個別株の割合を増やさずETFを中心にしていこうと、改めて思ったのでした。
それでは。
スポンサーリンク