投資初心者が50歳から始めた資産運用についてのブログ

地方企業の技術系社員です。2011年から投資を始め、紆余曲折を経て、2016年末から高配当投資にたどり着きました。少しでも老後の足しになるように、チャリンチャリン投資を目指してます。

インフラファンドがずっと気になっているのですが・・・



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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。

世界でのコロナ感染者が3000万人をこえたそうですね。日経が伝えてました。

今調べたら死者も94万人を超えて、もうすぐ100万人に迫りそうです。

感染者数はアメリカが一番多く、次いでインド、ブラジルとなっています。中国が感染者が増えていないなんて、絶対ウソですよね 笑。

ところで、今日はずっと気になっているインフラファンドの話をしてみたいと思います。





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「インフラファンド」とは太陽光発電施設や港湾施設などの「インフラ」を保有して、そこらか得られる収益を投資家に分配します。

実際は現在あるインフラファンドは、すべて太陽光発電施設に関するものです。

仕組み自体はREITに似たものになります。



また、インフラファンドは利回りもよく、4-6%の分配金がもらえます。しかもそれが安定しているのです。

これはFITと呼ばれる、再生エネルギーの「固定価格買取制度」に支えられているからです。

という事で、高配当が大好物の私としてはとても興味をそそられるものとなっております。

また、今回のコロナ禍などの影響もほとんど受けません。発電した電気は買い取ってもらえますので、不況時にも強いと考えられます。



このように、メリットがあるなと考えておりますが、まだ保有しておりません。

それは、再生エネルギーの「固定価格買取制度」は20年という期限を持っているからです。

20年後にどうなるかが全く読めない。

分配金を20年もらえれば、元は取れると思います。ですがインフラファンドそのものの価値はどうなるのでしょうか?

どなたか、この辺りがわかる方がいたら、教えていただきたいのですが・・・



それでは。

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