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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
米司法省がGoogleを独占禁止法違反で訴えたらしいですね。
マイクロソフトが訴えられた以来の大型案件だそうです。
GAFAMは大きくなりすぎて、世界各国で軋轢を生んでいるみたいですね。
さて、ところで、最近、高配当投資の人気が陰ってきているようなので、今日はそのお話を。
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投資に関して自分の考えをまとめた、こんなサイトも運営してます!
investment-from-fifties.information.jp
コロナショックの前からGAFAMに代表されるハイテク企業の株価が好調です。
コロナショック後も、S&P500が高値に戻ったといっても、実質はGAFAMの上昇で上がっているだけで、他の企業は値を戻していないところも多いようです。
誰かがS&P5ととS&P495で分類できるみたいに揶揄してましたね 笑。
すなわち、コロナショック後はGAFAMに投資していない投資家の成績はさえないという事がわかります。
S&P500のETFや投信、VTIやNASDAQのQQQなどに投資している人は、これらがGAFAMを含んでいるので、株価上昇の恩恵をしっかりと享受できていることと思います。
ですが、高配当ETFのVYM、HDV、SPYDなどに投資している人は、GAFAMの恩恵を全く受けていない形となっている状態ですね。
ですので、ブログやTwitterを見ていると、この夏ぐらいから高配当からグロースへ移行する人や、インデックスへ移行する人を見かけるようになってきました。
世の中が株価回復しているのに、自分のポートフォリオは含み損のままという状態ですから、その気持ちは分かります。もちろん私も含み損のままです 笑。
でもですね、もしかしたら高配当投資としてみると、引き続き買い増しのチャンスなのかもしれません。
みんなと同じ行動をしては儲からないとも言いますしね。
まあ、私は儲けるというより、定年後のキャッシュフローを作り出すために、マイ・マネー・マシーンを作ることが目的ですので、引き続き高配当投資です。
数年後に振り返ったときにどうだったか、考えてみるのを楽しみにしています。
高配当が良かったのか、それともやはりハイテク強しか?
それでは。
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