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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
女子ソフトボールは快勝でしたね。
何かと盛り上がりに欠ける今回のオリンピックですが、ぜひ他の競技もこれに続いてほしいですね。
ところで、本日はS&P500社の平均寿命についてのお話です。
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現在、『両利きの経営』という本を読んでいます。
昨年のビジネス書大賞だそうです。
その序章に50年前はS&P500社の平均寿命は50年だったが、今日では12年であるとの記載がありました。
企業の寿命が短くなってきているんですね。
しかもS&P500に入っている企業は、米国を代表するような企業群です。
そんな優良企業でも、平均寿命が12年!
短くないですか?
まあ、企業そのものの寿命というよりはS&P500に加入していられる期間だとは思いますが、つまり優良な企業と認められている期間という言い方もできるかと思います。
個別株の長期投資は優良な企業を選択して、ほどほどの値で購入して、それを長期にわたって保有するというものですよね。
でも、優良企業でいられる期間は12年なんですよ。
成り立っていないですね。
これを考えるとやはりETF(または投資信託)による投資が、いかに安全かという事が際立ってきます。
定年退職後を見据えて投資をするなら、安全サイドを考えてETFの保有割合を増やすことが大事なような気がしています。
配当金をより受け取るために、個別株を購入している部分もあるので、今後よく考えていくことにしたいと思います。
でも・・・タバコ銘柄なんかは人気が無くなっても滅びそうにないのですが・・・
それでは。
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