スポンサーリンク
こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
久しぶりにオハギャーでしたね。
日本市場は権利落ちに加えて、アメリカのオハギャーを食らって、散々なことになってます。
さてさて、今後この流れがどうなっていきますか?
個人的には直近高値の-10%ぐらいまで調整してくれると嬉しいかな。
ところで、本日は、老後の投資先にレバレッジ債券ETFを入れようかな?と題してお届けします。
スポンサーリンク
投資に関して自分の考えをまとめた、こんなサイトも運営してます!
スポンサーリンク
投資関連のブログを書かれている方で、九条さんという方がいらっしゃります。
かなり論理的な方で、たまに記事内容が理解できない(私の頭が悪い 泣)ことがあります。
この方が最近トリニティスタディ(投資資産の取り崩しのシミュレーション研究)みたいな検証をされていたのですが、その中で債券部分にレバレッジをかけるという記事がありました。
これを見て、思ったのですがこれってグロ3やUSA360などの債券部分にレバレッジをかけた投資信託と同じ考え方だなぁと。
現在、私の定年後のポートフォリオ案としては、ベースの考え方を株式70%と債券30%とし、株式の一部をREITに、債券の一部を金/金鉱床にしたらどうだろうって思ってます。
このポートフォリオでは株式部分が大きいので配当金は大きめになるものの、債券部分が小さいので資産のボラティリティは高くなるという欠点があります。
レイ・ダリオ氏のオールウエザーポートフォリオでは債券は株式の3倍必要と述べられているようですしね。
でも、こうしないと配当金が少なくなるので仕方がない・・・
元に戻って、先ほどの九条氏のレバレッジ債券ETFを使うという発想を入れると、例えば5%分だけ入れても債券が10%増になる計算になりますね。
これはいいかもしれません。
レバレッジ債券ETFは配当が少ないので、あまり組み込みたくはないですが、将来的に考えてみたいと思います。
それでは。
スポンサーリンク