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こんにちは。えすけ（ @esuke17 ）です。
昨日は、ここのところ調子が悪かったナスダックが少し戻しましたね。
利上げの問題や、オミクロン株の流行、中国の不動産、などなど不透明なところが多いですが、意外とボラティリティは低いと感じています。
でも、今年の利上げが始まれば株価はいくらかの調整をすると思いますので、そこでうまく仕込めるといいななんて思っています。
それまでは、淡々と買い付けていくだけですね。
ところで、年末年始はブログはすっかりさぼってましたが、ちゃんと投資はしていましたので、今日はそのお話を。
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投資に関して自分の考えをまとめた、こんなサイトも運営してます！
investment-from-fifties.information.jp
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年末年始はすっかりブログをさぼっていました（いつものことですが 笑）
ですが、その間にもちゃんと投資はしていたので、今日はそのご報告です。
まず年末には、 JNK（SPDRﾌﾞﾙｰﾑﾊﾞｰｸﾞ･ﾊｲｲｰﾙﾄﾞ債ETF） を購入しました。
債券は利上げを見据えて、今後値が下がっていくタイミングだと思っているのですが、資産割合から債権を買うタイミングでしたので、そこは淡々と買い付けです。
ちなみに JNK（SPDRﾌﾞﾙｰﾑﾊﾞｰｸﾞ･ﾊｲｲｰﾙﾄﾞ債ETF） は投資適格ではない債権の集まりのETFで、配当利回りは直近４．３％（ブルームバーグ情報）となかなかの高配当商品です。
ただし、何かあると債権とは思えない値の下がり方をする点には注意が必要ですよね。
そして年始には DEM（ウィズダムツリー新興国株高配当ファンド） を購入しました。
最近、毎月のように新興国株式関連を購入しているような気がします。
そう思って株価の推移を見てみたら、昨年１１月末までは価格が下落傾向でしたね。
その後、少し持ち直しているようです。
ところで、全然関係ない話ですが、投資しているETFに SDIV（ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙXｽｰﾊﾟｰ配当ETF） という商品があります。
こちら全世界の高配当商品に投資するETFとなります。
この間、投資先の国を確認していたら意外と新興国が多いんですね。
アメリカが３１％ほど入っていますが、その他イギリスとオーストラリアで１０％弱、その他はほとんど新興国のようです。
ということで、今後はSDIVの分類を新興国高配当株式にしようと思っています。
ETFもちゃんと中身を見ないとですね 笑
ということで、また少しポートフォリオの調整が必要になりましたが、引き続き淡々とタネ銭を積み立てていきます。
雪だるまを大きく育てて、配当金をチャリンチャリンといただいていきたいですね。
それでは。
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