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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
今朝は私が住んでいる中国地方の瀬戸内でも雪がうっすらと積もっていました。
家を出るときに車のタイヤがかるく空転しましたので、凍っていたのでしょうね。
寒がりの私には、まだまだつらい季節です。
ところで、本日はバランスファンドに関して、記事にしてみたいと思います。
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投資に関して自分の考えをまとめた、こんなサイトも運営してます!
investment-from-fifties.information.jp
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私自身は高配当投資を行っているのですが、これから投資を始める人に勧めるとしたらどんな投資がいいだろうという視点での記事です。
もともとは、全世界や先進国、米国の株式インデックスファンドへの投資か、連続増配株式への投資がよいのではと思っていました。
たしか、たぱぞうさんの昔の記事にあったのですが、1000万円までは株式だけでよいという考えです。
でも、著名なファンドマネージャーのレイ・ダリオ氏はオールウエザーポートフォリオを提唱していますし、シーゲル教授は最近の記事で株式と債券を7:3で保有することを勧めています。
また、年金運用のGPIFは4分割のバランスファンドみたいな資産構成ですし、かの有名なバフェット氏はS&P500と短期債を9:1で保有することを勧めています。
色々な考え方がありますが、必ず債券が含まれていますね。
そこであらためて思ったのは、リスク許容度が低い方の投資はGPIFを見習えばよいのではないかということです。
すなわち4分割のバランスファンドですね。
昔はバランスファンドの手数料は高かったようですが、最近は許容できるレベルになっているようです。
商品としては例えば”ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスF 4資産均等型”などがありますね。
応用としては株式の割合を増やした商品(例えばシーゲル教授推薦の株式と債券が7:3のもの)や、REITを含む商品などもあります。
これから投資を始める人で、リスク許容度が低い人には応用は別にして、4資産均等のバランスファンドはありではないかと思いました。
まあ、他人に投資を進める機会なんてないんですけどね 笑
それでは。
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