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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
3月も終わりですね。
早いものです。
だいたい、歳をとると月日が流れるのが速くなるといいますからね。
体が元気に動くうちに老後の備えをして、リタイヤしたいものです。
ところで、先日 ”DIE WITH ZERO (人生が豊かになりすぎる究極のルール)” を読みましたので、今日はそのお話を。
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投資に関して自分の考えをまとめた、こんなサイトも運営してます!
investment-from-fifties.information.jp
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先日、投資ブログを書かれている ”至誠さん” のブログで、この本の話をされていましたので、私もつい最近読んだのを思い出して、この記事を書いています。
至誠さんの記事はこちら。
簡単に内容を要約すると、アリとキリギリスの話の、アリを目指すんじゃなくて、その中間を目指すべきだというお話です。
例えば老後にお金があって子供を支援してやるのではなく、子供がお金が必要になるのはそれよりも早い時期だから、その時に支援してあげるといい・・・とか。
親が動けなくなるほど歳を取る前に、家族旅行などのイベントを行うといい・・・とか。
使い切れないお金を持って死んでいくのではなく、使い切ってから死ぬようにしましょうってお話。
もっともなお話だなぁとは思ったのですが、私にはそんなお金はないですよ・・・って思っちゃいました。
子供に支援する前に、自分の老後のお金の手当てができていないですし、お金がない段階で親はすでにあまり動けないし・・・
一方で最近、山崎元さんの記事や、ほかの方の記事などで、世代を超えて資産を受け継ぐ考えにも触れました。
相続税の問題があるので、日本では厳しいかもしれませんが、死ぬ前にお金を使い切る生き方よりはこっちの考え方が好きですね。
老後の資金を作って、死んだら奥様に渡して、それが子供に引き継がれる・・・そっちがいいかな。
書評ではないですが、読書感想文ってところですかね。
ということで、引き続きタネ銭を積み立てて、雪だるまを大きくしていき、配当金をチャリンチャリンと受け取っていきたいですね。
死んだときに奥様へ渡せるように。
それでは。
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