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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
米国長期債の金利が再び3%を超えたそうです。
金利上昇=債券価格低下です。
さらに金利上昇=株価も下落ですよね。
今年はまだまだ崩れるのではないでしょうか?
ところで、本日は『円が一時134円台・・・ちょっと急すぎませんか?』と題してお届けします。
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円が134円台を付けたそうですね。
急激な円安が進んでいます。
こちらは今朝の時点の6か月のチャートになります。
2月まで115円ぐらいで安定していたものが、急速に上昇しています。
3-4ヶ月で15%以上の変動ですね。
それだけ日本円の価値が下がりました。
新型コロナ+金融緩和でインフレが進んでいるところに、ウクライナ侵攻で供給サイドがさらに絞られ、その上とどめのように円安で輸入品の価格は上がるしかない状況です。
私は米国ETFなどに資産の大きな割合を投資していますので、資産額は円評価でそこまで崩れてはいません。
これはある意味、ラッキーでした。
昔、米国駐在した時は赴任時は円安で、帰任時は円高で、為替でだいぶ損した記憶があります。
なので、今回はその分を取り戻した感じです。
(実際には全く取り戻せているわけではないのですが・・・笑)
なんにしても為替は株式以上に読めないといわれますので、私なんかが考えても仕方ないですね。
ただ、そろそろ日銀の黒田さんは考えた方が良いのではないでしょうか?
先日、不用意な発言をして責められてましたが・・・
それでは。
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