スポンサーリンク
こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
クレディ・スイスは約1週間後に重要な再建計画の発表を控え、資金調達を急いでいるそうですね。
投資銀行が解体される可能性もあるとか。
クレディ・スイスショックとか起きますかね?
イギリスの年金運用機関のレバレッジ運用も危ないことになっていたようですし。
何か起きそうな予感・・・
ところで、本日は ”低金利時代の終わり” と題してお届けします。
投資に関して自分の考えをまとめた、こんなサイトも運営してます!
investment-from-fifties.information.jp
スポンサーリンク
日本では引き続き金融緩和をしておりますが、先進各国は金融引き締めで金利が上昇しています。
リーマンショックのころからでしょうか?金利が低い状態が長く続いてきました。
2018年の12月にはパウエルFRB議長が金融を引き締めで金利を上げすぎて株価が暴落し、慌てて金利を下げましたよね。
しばらく前にはアメリカでMMT理論というのがもてはやされていたと聞いた記憶があります。
現代貨幣理論(MMT)とは、通貨発行権を持つ国では、自国通貨が自由に創出されるため、自国通貨建て政府債務の不履行は生じないと説く理論だそうです。
いくらでもお金を刷って、ばらまけるって話ですね。
最近は全く聞かなくなったように感じます。
原因はインフレですね。
リーマンショックの時から、ばらまき続けたお金がついにあふれたって感じでしょうか。
コロナショックでさらにばらまいて、コロナショックが終わりかけていたにも関わらずバイデン大統領が人気取りのためにダメ押しのバラマキをしましたね。
これがトドメだったんでしょうね。
こうなると低金利やマイナス金利へは、もう10年単位で戻れないでしょうね。
低金利時代の終わりですね。
もうすぐ日本も仲間入りです。
それでは。
スポンサーリンク