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こんにちは。えすけです。
ここのところ米国市場は順調ですね。最高値更新が続いています。そろそろ年末ですが、このまま順調に推移するのでしょうか?昨年は結構な下落があったので今年はどうなの?って思ってしまいます。
ところで、今日はバイアンドホールドの困難さと題して、記事を書いてみたいと思います。
ちなみに、こんなサイトも運営しています。投資に関連した20項目のまとめ的サイトになってますので、よろしければ読んでみてください。
investment-from-fifties.information.jp
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私の投資は配当金目的なので、基本はバイアンドホールドの上、積立てで買い増しとなります。
今日は先日、ブロガーのよしぞうさんがアップされていた記事がちょっと気になったので、考察してみます。
この記事では、高値で購入すると長期的にバイアンドホールドができないとの記載があります。一読してなるほどなぁと思いました。途中で含み損が出て耐えられなくなるという理論ですね。
私も最近ではJTが長期的に含み損です。こんな銘柄ばかりでしたら悲しくなってしまいますね。私は対策として、買った値段は忘れるをもっとうとしております。
また一方で、高値になっているから手を出さないというのも、機会損失につながります。特に右肩上がりのアメリカ市場ではその可能性が高いと考えられます。
安値で買うべきだが、高値で手を出さないと機会損失になる。悩ましいですね。このようにして考えると、やっぱり積立てっていい投資法ですね。
私的には買値は忘れて、高配当の商品や個別株を淡々と積み上げて、配当金を増やしていきたいですね。
それでは。
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