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こんにちは。えすけです。
アメリカの香港人権法がついに成立しましたね。トランプ大統領は株式市場に影響が出ないようにサンクスギビング直前にサインしたんだと思います。でも米中貿易戦争に影響は出るでしょうから、来週月曜日の米国市場はどうなるのでしょうか?
ところで、今日は自分年金について記載してみたいと思います。
ちなみに、こんなサイトも運営しています。投資に関連した20項目のまとめ的サイトになってますので、よろしければ読んでみてください。
investment-from-fifties.information.jp
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金融庁が老後に2000万円不足するという報告書を提出したことを機に、老後資金のための運用に関心が集まっているそうですね。
私はこの話が出る前から資産運用をしていますが、始めたきっかけはやはり老後資金を作ることでした。
老後に不足するお金を準備するという考えから始まったのですが、途中で自分年金みたいなものを準備するべきだと考え方が変わりました。たしかそう考えたのは2016年の年末だったと記憶しています。
何故なら、貯金は取り崩していけば残高がどんどん減っていくという恐怖に襲われるでしょうし、インデックスなどの投資は4%などの一定率で取り崩せは基本的には問題ないといわれるが、リーマンショックのようなものが起きたときに取り崩す金額が少なすぎて、結果として大きく取り崩して資産を毀損することになります。
よって、自分年金のように一定のストックを作って、そこからのキャッシュフローで老後資金を得るというやり方をすることができれば、より安心であるという考えに至りました。
その結果、株式などで高配当目当ての投資をすることにしております。
例えば2000万円問題のように2000万円を貯めることができるのなら、それを高配当の株式や証券に投資することにより、税引き後3%の配当金と考えれば、月5万円の収入を年金以外から得られます。
そのストック部分を作るのにも、高配当株式などへ投資すれば、配当金の再投資を行うことにより、複利の効果が得られて2000万円への到達も貯金するより行いやすくなります。
という事で、今後もコツコツと積立て投資を続けて、キャッシュフローの流れを作り上げていきたいですね。
それでは。
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