投資初心者が50歳から始めた資産運用についてのブログ

地方企業の技術系社員です。2011年から投資を始め、紆余曲折を経て、2016年末から高配当投資にたどり着きました。少しでも老後の足しになるように、チャリンチャリン投資を目指してます。

【正しい?】特定口座のETFを売却し、NISA口座で再購入



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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。

オーストラリアも冬季オリンピックを外交ボイコットだそうです。

今朝の日経速報で伝えられてました。

あれだけ中国ともめてれば、さもありなんってとこですね。

ファイブアイズの2ヵ国が外交ボイコットを決めましたので、残り3ヵ国も続くのかな?

さてさて・・・



ところで、本日は ”【正しい?】特定口座のETFを売却し、NISA口座で再購入” と題してお届けします。





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投資に関して自分の考えをまとめた、こんなサイトも運営してます!

investment-from-fifties.information.jp



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私は高配当ETFを中心に、一般NISA口座を利用して、高配当投資を行っています。

ちなみにNISA口座では、個別株を購入することはしておりません。

何故なら、JTロイヤルダッチシェルという2大含み損銘柄を抱え、損出しにも使えないというNISA口座の欠点をまともに食らってしまったことがあるからです。

(なお、現在も絶賛塩漬け中・・・)



そんな私ですが、今年はどうもNISA口座の枠を埋めることができない見込みになってきました。

理由は今年に入ってポートフォリオの見直しを行い、BDC銘柄とJ-REITの割合を増やすことにしたためです。

この半年は毎月のようにBDC銘柄やJ-REITを購入してたような気がします。

そしてBDC銘柄とJ-REITは、すべて個別株なので特定口座での購入となりました。



さてさて、NISA枠が埋められないのも困ったものだなと思っていたのですが、ふと、特定口座で保有しているETFを売却して、そのお金で同じものをNISA口座で購入してはどうかと思い立ち実施しました。

いい加減なもので、検証などせずに実施してしまってからこの記事を書いています。

それでは、正解だったのか確認してみましょう。



40万円ほどの枠がありましたので、売りで約0.5%の手数料、買いで同じく約0.5%の手数料で合計約1.0%の手数料となります。

すなわち4000円ですね。

今回SDIVとYYYを移動しましたのですが、これらの配当金は直近で9%程度です。

(高いですねぇ、データあってる?ブルームバーグさん)

これなら年間3万6000円の配当金です。

よって、これにかかる税金は、1万円程度ですね。

米国課税分を除くと6400円になります。

良かった!1年以内で元が取れますね。

こうしてみると高配当ほど効果が出るものという事が見て取れます。



とりあえず、計算もせずにやってみたけど、損はしてないようです。

(ヨカッタ!)

少しは来年の配当金の積み上げに効果が出ますね。

引続き、種銭を積み上げて、配当金をチャリンチャリンといただいていきたいです!



それでは。

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