こんにちは。えすけです。
アメリカがイランへの制裁を再開したそうですね。イラン産の石油の輸出に規制がかけられ、世界の石油の需給にも影響が出るみたいです。原油価格はそのまま我々の普段の生活にも影響します。原油が高くなって、しかも円安傾向なのでガソリンは高止まりしていますね。また原油価格は石油メジャーの業績に直接影響しますので、その株価にも大きく影響が出ますね。今後どうなっていきます事やら。
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さて、チャリンチャリン投資という言葉があります。資産デザイン研究所の内藤忍氏の著作で出会った言葉になります。内藤氏は借入金を利用して不動産投資を提案されています。そしてそれによるインカムゲインに注視しています。私的には借入金を利用してまで不動産投資をする勇気はありませんが、インカムゲインが年齢が上がってきて老後を考えだすととても重要であるという点にはとても同感です(低利息で借入金を得て不動産投資をするというのは、個人の社会的な信用をもとにレバレッジをかけて有利に投資をするということで、理論的には正しいのは理解できますが、当然大きな借金をするので、大きなリスクもあるという認識です)。
将来は年金生活になります。年金制度が近い将来破綻するなどとは考えてませんが、少子高齢化の影響で年金機構へのお金の流入は先細りするのは間違いありません。ということは破綻しないまでも、需給金額の見直しや受給年齢の変更は必ず起きるものと考えています。
そのような状況に加え、退職後、年金だけでは生活が厳しいという話をよく聞きます。でも1000万円の株式投資で4%の利息がもらえれば、その約7割(米国株の場合)が収入になりますので、年間28万円の上乗せができることになります。ですから高配当中心の株式投資を継続することで、この上乗せを少しでも多くと思って頑張ってます。
それでは。
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