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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
英中銀は利上げしましたね。
ちょっと驚きですが、正しい選択のような気もします。
ところで、我が日銀は実はテーパリングしているような状態だそうですね。
ネットでそんな記事を見かけました。
そうだとすると、アメリカより進んでいますね 笑
ところで、来年から債券への投資を増やそうと思ってましたが・・・やっぱり見直そうというお話を本日はしてみたいと思います。
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投資計画というのでしょうか、投資資産が1千万円を超えたら債券の比率を少しづつ増やそうと思っていました。
現在、投資資産に対する債券の比率は7%程度です。
これを来年度から倍の14%を目指していこうと思っていました。
ところがここへ来て、アメリカのテーパリングと利上げが見えてきました。
利上げが始まると、債券価格は基本的に下がります(利率はそれに応じて上がります)。
という事は、来年から買いだしたとして、春ぐらいからは購入した債券価格が下がっていくという事になります。
2018年ごろ、アメリカが利上げを行った際に、債券価格、特に新興国債券が結構な勢いで下がっていったのを覚えています。
そして、2018年12月に株価が利上げに耐え切れなくなり、暴落。
その結果を受けて、また利下げで株価復活。
今回、FRBのパウエル議長はその時のトラウマを乗り越えて、再度利上げに向けて動き出しましたが・・・
さてさて、どうなるでしょうか?
という事で、来年は利上げが始まり、債券価格は下がることがほぼ確実だと思われますので、計画していた債券割合の拡大は見送りですね。
半年から1年ほどは様子見という事になりそうです。
それでは。
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