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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
世界最大級の海運会社APモラー・マースクは、世界経済を動揺させているサプライチェーンの問題は数カ月後には正常化している可能性があると示唆した。
と、ブルームバーグが伝えておりました。
私の勤務先も結構な影響を受けていますので、本当に早く解消してほしいなと思います。
ところで、本日は伝統的な株式6割、債券4割の戦略が役に立たなくなるかもしれないという話題について、お届けします。
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投資に関して自分の考えをまとめた、こんなサイトも運営してます!
investment-from-fifties.information.jp
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投資の本場である米国では、伝統的に株式に6割、債券に4割というポートフォリオが推奨されてきたそうです。
ですが、その伝統的な戦略が効果を失いつつあるというような記事をネットで見かけました。
実はしばらく前にも、有名なシーゲル教授が6:4の戦略は今後効果がなくなるので、7:3を推奨しているというネット記事も見たことがあります。
その時々の投資環境によって、ある戦略が効果を失うというのはあり得る話なのだろうな・・・と思いました。
ところで、ポートフォリオの考え方には色々ありますよね。
世界最高峰の投資家であるバフェットさんはS&P500と短期債を9:1の割合で保有するのがよいとおっしゃられています。
世界最大規模のヘッジファンドのレイ・ダリオ氏はオールウエザーポートフォリオを推奨されているようです。
リスク許容度を無視できるなら、バフェットさんの考え方が成果を最大限にするでしょうし、人はそれぞれのリスク許容度を持っていることを考えるとレイ・ダリオ氏のポートフォリオがいいのだろうなと思います。
私は株式を主としてポートフォリオを組んでスタートし、資産の成長に合わせてREITを組み入れて分散をはかりました。
今後は債券割合を増やしてポートフォリオの安定性を高めていけたらいいなって考えています。
どちらにしてもメインは高配当の考え方なんですけどね。
それでは。
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