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こんにちは。えすけです。
香港のデモに対し、中国の武装警察が国境付近に集結しているそうですね。トランプ大統領はデモ鎮圧に武力を行使することに対し、警告を発してます。また米中覇権戦争の中に不確定要素が増えた形です。
なんか、当面の間は株式市場に平穏は訪れそうにないですね。
ところで、本日は昨日に引き続き、お盆明けからのブログ再開バージョンです。お盆に少しポートフォリオを整理しましたのでその話を記載したいと思います。
ちなみに、こんなサイトも運営しています。投資に関連した20項目のまとめ的サイトになってますので、よろしければ読んでみてください。
investment-from-fifties.information.jp
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お盆休みの間にも、株式市場は開いていましたので、この機会に少しポートフォリオを整理しました。
まず、私の基本ポートフォリオの考え方は10種類の投資先グループを作って、そこへの均等投資を目指しております。
その中に”新興国(高配当)株式ETF”というグループがあるのですが、その中に数年前に購入して塩漬けにしていた、いくつかのETFが存在してました。
私は投資に関する考え方の中で、人口増加国に投資するという考え方は基本的に正しいと思っています。人口増加国というと新興国ではインド、マレーシア、南アフリカ、ブラジル、メキシコ、インドネシアなどなどですね。
そう思っていたので数年前に EWM (iシェアーズ MSCI マレーシア ETF)、 EPI (ウィズダムツリー インド株収益ファンド)、EZA (iシェアーズMSCI南アフリカETF)という3つの人口増加国のETFを購入していました。
しかし、買った時期が悪かったですね。その後ずっと塩漬け状態でした。今回これらを処分して、そのお金で DEM (ウィズダムツリー新興国市場高配当ファンド)を購入しました。
この数年株式投資を行ってきた結果、新興国への投資はボラティリティが高いので、投資全体の10%程度までで、しかも高配当狙いに限るというのが、私なりの結論です。
今回は損失確定にはなってしまいましたが、少しポートフォリオがすっきりしたので、それなりによかったかなと思っております。
それでは。
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