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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
いやぁ、毎日メダルラッシュですね!
嬉しい限りです。
その一方で新型コロナは感染者数が一気に増えてきていますね。
デルタ株って怖いですね・・・
ところで、本日は『バランスファンドってどうだろう?』と題してお届けします。
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投資に関して自分の考えをまとめた、こんなサイトも運営してます!
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投資の基本は長期投資であり、インデックスを淡々と積み立てるのが正解であると考えています。
(と、言いながら自分は高配当投資を行っておりますが・・・笑)
そして若い人で資産額が少ない人は株式100%で良く、資産が大きくなってきたら債券などを組み合わせるのがいいと考えています。
資産が小さいうちは株式100%で良いというのは、株式が資産形成に最も効率が良いため、ある程度の資産額に達するまでは効率を求めるべきだという考えに基づいています。
ただし株式はボラティリティが高いため、資産額が大きくなってきたら、そのボラティリティの高さを抑えるために債券などを組み合わせていくのが良いという考えです。
資産額が大きくなってきたらの目安は、個人的には1000万円ぐらいでしょうか。
1000万円がXXショックで半額になったら、500万円が吹き飛びますので結構なインパクトです。
その一方で、リスク許容度が高くない人は、今私が説明したやり方はできないと思います。
例え最初に株式で形成する資産額の大きさを500万円としたとしても、半額は250万円・・・これでも結構なインパクトですよね。
そこで、バランスファンドはどうでしょうか?というのが今回のお話です。
昔はバランスファンドは手数料が高いからよくないなんて言われてましたが、最近は手数料の安いバランスファンドがあるようです。
例えば国内外の株式と債券に均等に投資する4資産均等の投資信託であれば、株式100%に比較すると、資産の増加スピードは劣りますが、その一方で暴落時の下落率も少なくなります。
そして、このポートフォリオはGPIFが運用している年金基金のポートフォリオとほぼ同じです。
他にもREITなどを加えた8資産均等などの投資信託もありますが、REITが入っているタイプだと暴落時に下落率は4資産均等より大きくなりますね。
バランスファンドならリバランスもいらないし、そのまま積み立てていくだけでゆっくりと資産形成ができると思います。
そして暴落時も債券が緩衝材として働いてくれるので、精神的にも負担が少ないのではないでしょうか?
という事で、本日は『バランスファンドってどうだろう?』をお届けしました。
それでは。
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