投資初心者が50歳から始めた資産運用についてのブログ

地方企業の技術系社員です。2011年から投資を始め、紆余曲折を経て、2016年末から高配当投資にたどり着きました。少しでも老後の足しになるように、チャリンチャリン投資を目指してます。

【読書】 「年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資」を読みました



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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。

今週はKDDIから配当金をいただきました。

日本の個別株はあまり保有していないので、すごく久しぶりな感じです。

でも、うれしいですね。



さて、今週は何を思い立ったのか「呪術廻戦」をコミック1巻から読み直しております。

最近しばらく漫画を読んでいませんでした。

コロナ以降、コンビニで立ち読みしなくなったのが要因ですね。

立ち読みで情報を仕入れて、単行本を読んでみるって感じだったので。

まあ、とにかく面白かったです。

老後の楽しみにネットカフェ通いってのが浮上してきました 笑



ところで、今日は漫画ではなく、配当太郎さんの「年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資」を読みましたので、そのお話を。





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「年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資」を読みました。




配当太郎さんの書籍になります。

個人の作家さんが出版される書籍が、投資分野でかなり増えているというのを感じます。

高配当投資では長期株式投資さんの書籍なども有名ですよね。







1冊目は読みましたが、2冊目はまだ着手できていないです。



高配当投資なので、優良投資先をコツコツと買い付けて、配当を再投資しながら、時間をかけて雪だるまを大きくしていくという原則は変わりないですね。

ある程度、安いときに仕込むのが高配当投資では良いとされていますが、この本ではインデックスのように買えるときに淡々と購入するとあります。

この部分はインデックスをベースにスタートした私からすると、個人的には賛同できる部分ですね。



本書には、配当株投資 は 配当金 という「 果実」 を 実ら せ て いく ため の もの で、 インデックス 投資 は その 果実 を 実ら せ て くれる「 木」( 企業) を 太く て 立派 に 育て て いく もの・・・との記載があります。

私的には「高配当は木を育てて果実をならせてそれを食べる」のに対し、「インデックスは野菜を育ててそれを食べる」といった感じです。

色々な比喩があって面白いですね。



ただ読了後に、日本の高配当株式への投資で配当投資をおこなっていくなら、いい手を思いつきました。

単純に、NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489)を淡々と買い付けていくというものです。

個別株を買うのに比較して、配当率もそう劣らないし、企業分析はいらないし、安全性は格段に上でしょうし・・・

ただ、面白くはないでしょうけどね 笑



それでは。

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