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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
だんだん最終出社日が近づいてきました。
いろいろな手続きがあるのは、知ってはいましたが面倒くさいですね。
根が面倒臭がりなもので、ここはちょっと頑張って片付けなくてはと思っています。
本日は雑談として「キャッシュフローを確保すれば逃げ切れる」と題してお届けします。
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今日は「キャッシュフローを確保すれば逃げ切れる」というお話です。
このたび退職するにあたり、私の老後のお金に関する考え方を雑談として記載してみたいと思います。
すなわち、私は逃げ切れるのか?というお話です。
まず老後のキャッシュフローを考えます。
月にいくらキャッシュがあれば暮らしていけるか?という話です。
例えば月に30万円あればOKだと仮定します。
老後に使えるお金は、例えば配当金もしくは4%取り崩し・家賃収入・貯金の取り崩し・年金などが考えられます。
55歳でちょっと早めのリタイアをするケースで考えてみましょう。
配当金が月に10万円あるとします。
そして年金が月に20万円あるとします。
この状態なら年金をもらえる年齢になれば、必要なキャッシュフローは賄えることになりますね。
となると、55歳のリタイアから65歳までの10年間の年金がない状況を賄える現金があればいい、という話になります。
すなわち、20万円×12か月×10年=2400万円の貯金があればいいということです。
配当金を月10万円もらえる投資金額はそれなりに大きな金額です。
配当金が税引き後4%としても3000万円必要です。
また貯金の2400万円もそれなりに大きい金額です。
ですが、ここまでたどり着くことができれば、将来のキャッシュフローをあまり気にすることなく生きていけるのではないでしょうか?
安全のための余剰資金はこれ以外にも必要でしょうが、ここまでくれば逃げ切れます。
この例なら55歳でリタイヤするのに1億円なんか必要ないってことですね(ここ重要!)
実際に私はこの考え方で逃げ切れると判断したため、退職を決めました。
万人に参考になる考え方ではないかもしれませんが、ひとつの参考になればと思って書いてみました。
それでは。
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