バビロンの大富豪という良書

こんにちは。えすけです。

勝谷誠彦さんがお亡くなりになられたそうですね。ご冥福を申し上げます。氏の歯に衣着せないはっきりとした物言いが好きでしたので残念です。

ところでロイターのニュースで見ましたが、アメリカのGMが北米事業再編（要はリストラ）を発表して、トランプ大統領が　”けしからん！GMに対する補助金の打ち切りを検討しろ！”などと騒ぎになっているようです。アメリカは景気がいいと聞いていたのでなぜここでリストラが実行されるのか今一つ気になってます。

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私は４０歳ぐらいまで、貯蓄をするとか投資をするということに全く興味がありませんでした。そんな私も４０歳半ばぐらいには自分の老後はどうなるんだろう・・・という不安を漠然と抱くようになってきました。皆さんから遅いと言われてしまいそうですが　笑

そんな時に出会ったのが”バビロンの大富豪”という本です。貯蓄や投資の勉強をするのに良い本はないかな？とサイトを調べていて見つけました。早速買って読んでみてすごくためになったと思ってます。投資関連のブログなどを読まれている方からしたらアホか！と思われるかもしれませんが、収入の十分の一を取り分けるという考え方を全く持っていなかったことに気づかされたのです。

バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか [ ジョージ・S．クレイソン ] 価格：1620円（税込、送料無料) (2018/11/27時点) 楽天で購入

もう１０年早くこの本に出合っていればよかったな・・・というのが正直な気持ちです。また私のような貯蓄や投資に興味がない人や、興味を持ち始めた人にとてもお勧めだと思ってます。ですので、子供に読むことを進めたのですが・・・やっぱり自分でその気にならないと読書って進まないんですよね。　ベッドサイドに半年ほど放置状態です　笑。

それでは。

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