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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
毎日のように書いてますが、市場はボラティリティが高いですね。
まさに乱高下です。
当面このような状況が続くでしょうから、しばらくは落ち着かないですね。
高配当投資で株価下落は歓迎というスタンスですが、やっぱり自分の資産が減るのは楽しくないですからね。
ところで、本日は 『サイコロジー・オブ・マネー』 という本を読んだのでそのお話を。
投資に関して自分の考えをまとめた、こんなサイトも運営してます!
investment-from-fifties.information.jp
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『サイコロジー・オブ・マネー』 という本を読みました。
日本語で言うと『お金の心理学』ですね。
具体的な投資方法などの内容などにはほとんど触れていないのですが、お金に対する考え方がわかりやすく、読みやすい本だったと思います。
本の中に書いてあって面白いなと思ったのは、”私たち人間は投資や貯蓄の世界では初心者である”という点です。
株式自体の歴史は17世紀ぐらいからでしょうか?
インデックス投資が生まれたのは、1975年にヴァンガード社のボーグル氏が開発したと理解しています。
401Kなども、そんなに歴史はないですよね。
日本で場合でいえば、サラリーマンの定年が昔に比べて伸びたなんて言っていますが、そもそもサラリーマンという定義ができる前は定年なんて概念がないですよね。
定年ができて老後のお金とか年金などの話ができてきたんだと思います。
それはそんなに昔の話ではないですよね。
ということで、実は我々は投資に対する初心者なのでおかしなことをしてしまうということなのでしょう。
また、お金は選択肢を増やし自由を得るためのものであるとか、有名なバフェットさんやロナルド・リードさんの話も出てきます。
お金に対する考え方を学べるよい本だと思いました。
まだ、読んでいない人はぜひ読んでみてはいかがでしょうか?
それでは。
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