投資初心者が50歳から始めた資産運用についてのブログ

地方企業の技術系社員です。2011年から投資を始め、紆余曲折を経て、2016年末から高配当投資にたどり着きました。少しでも老後の足しになるように、チャリンチャリン投資を目指してます。

投資の第一歩は節税枠を埋めることから

こんにちは。えすけです。

10月以降、株価が乱高下してますね。私は投資でリーマンショックを経験していませんので、自分のリスク耐性がわかっておりません。でもブログなどを見ているとすでに株価減少に嘆いていらっしゃる方が出てきています。私は鈍感なほうでしょうか?先日底値だろうと思って買ったBTIが爆下げしてますが、まぁ一いいかぁ 笑。と思ってます。でも、過信せずに自分のリスク耐性を探っていきたいと思ってます。投資金額が小さいので気にならないだけかもしれませんのでね。

ちなみに仕事ではリーマンショックの直撃を食らってます。私はちょうどその時アメリカに駐在していました。受注がどんどん減っていき300人ぐらいいた従業員を100人ぐらいまで削減したという悲惨な状況でした。そのうち銃で撃たれりゃせんか?と、ちょっと心配したものでした。あの頃は結構悲惨でしたね。

こんな記事も書いてます。よろしければ読んでみてください。

esukekun.hatenablog.com



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確か山崎元さんの記事で見かけたと思うのですが(記憶違いかもしれませんが)、”投資の第一歩は節税枠を埋めることから”という記事を読んだことがあります。

基本的にインデックス型の投資は短期では大きな資産の増大は見込めず、年に数%の利回りで長期間をかけて複利の力を借りながら、資産を増やしていくのが王道です。

そうして資産を形成していく上で敵となるのが、 ①各種手数料 ②税金 となります。ですから、投資信託ETFを買う場合は売買手数料や信託報酬の低いものを購入することが大事とされます。次に税金ですが、今はだいぶん投資環境が整備されてきて、いろいろな各種節税できる方法がありますので、そこを確実に利用していく事が大事になります。

まず最初にやらなければいけないのはNISAですね。現在は一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAの3つがありますが、自分自身が利用する前提であれば一般NISAとつみたてNISAの2つが選択肢となります。お勧めはつみたてNISAですね。年間40万円の税金がかからない投資枠が20年分もらえます。

次の選択肢はiDeCoですね。こちらも税金がかかりません。ただ注意しなくてはいけないのが、60歳まで引き出せないということです。あまり若いころから実施すると途中でお金が必要になったときに困ることになるかもしれません。私の感覚では40歳ぐらいからの利用がよいのではないでしょうか?

ちなみに私はETFを手動で積立てしている関係上、つみたてNISAではなく、一般NISAを利用しています。

それでは。

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