投資初心者が50歳から始めた資産運用についてのブログ

地方企業の技術系社員です。2011年から投資を始め、紆余曲折を経て、2016年末から高配当投資にたどり着きました。少しでも老後の足しになるように、チャリンチャリン投資を目指してます。

累進配当政策はどこまで信用できるのか?



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こんにちは。えすけです。

昨日は三菱サラリーマンさんがリツイートしてくれましたので、初めて私のブログが少しバズりました。改めてお礼申し上げます。

さて、予想通りFRBは利下げを実施しましたね。ただその後のパウエル議長の話が思ったほどハト派ではなかったという事で、株価は結構下げてますね。さてさて、この予防的緩和がどのように市場に影響していくのでしょうか?

ところで、今日は累進配当政策に関連した話題を。

こんなサイトも運営しています。投資に関連した20項目のまとめ的サイトになってますので、よろしければ読んでみてください。

investment-from-fifties.information.jp



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累進配当政策ってご存知ですか?減配をせず、配当維持もしくは増配を実施するという配当政策のことだそうです。配当金を目的に投資を行っている私のような人から見ると、とても頼もしく素敵な政策ですね!

この累進配当政策を行っている企業として、有名なところで三井住友フィナンシャルグループ三菱商事という大手企業2社があります。

さてさて、私には、ここで気になることがあります。

配当金を目的にした投資では、景気敏感株に投資してはいけないという、有名な格言というかアノマリーというか、そんな言葉があります。

この三井住友FGと三菱商事はどちらも景気敏感株ですよね?大丈夫なのでしょうか?

という事で、今年からここ数年のうちに来るであろう景気後退時に、この2社が累進配当政策をきちんと守っていけるかを、じっと観察しようと思っています。

ちゃんと守れたならば、将来の投資先候補として大歓迎ですね!

それでは。

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