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こんにちは。えすけです。
日本の研究者の方がノーベル化学賞を受賞しましたね。めでたいことです。
コンスタントにノーベル賞を取るような研究者が出ると、日本の科学技術も安泰と言えそうですが、この20年から30年の失われたといわれる期間で、大分衰退した感があるので、将来が心配です。
また、これに併せて旭化成株が暴騰しているそうですが・・・すぐ下がるような気がしてますね。
ところで、最近ちょっと米国株が人気化しているような気がして・・・その辺のお話を。
ちなみに、こんなサイトも運営しています。投資に関連した20項目のまとめ的サイトになってますので、よろしければ読んでみてください。
investment-from-fifties.information.jp
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私はそんなに豊富ではない投資経験しか持っていないのですが、そんな数少ない経験の中でも感じていることに、”ブームになった投資案件には手を出さない”というのがあります。
自分でまんまと引っかかったと思うのは、”ジェイリバイブ”という投資信託と”ひふみプラス”という投資信託です。ちょうど世の中で話題になった時期に積立てを始めてしまい、どちらも失敗だったかなと思ってやめてしまっています。
もっと長期間、腰を据えて投資していれば結果が違ったのかもしれませんが、どちらも1年程度で諦めてしまいました。
その背景には自分の投資スタイルが”投資信託の積立て”から”高配当株式投資”にシフトしたという理由もあります。
そんな自分の経験以外にも最近であったのは、ビットコインの急騰と暴落ですね。見事なバブルであったのではないでしょうか?
結局、みんなが話題にするときには、その商品はすでに高値になっていて、投資するには時すでに遅しであると思っています。
さて、そんな中で今感じるのは、最近米国株式に対する投資の話題が増えてきたような気がするな・・・という点です。
有名なバフェット太郎さんがブログを掲載されて、その後に本を出され・・・と、その頃と比較しても、米国が一番という記事などをよく見かけるような気がしています。
ネット証券を中心に、米国株式などへの投資環境が良くなったのもその一員であることは間違いないですが、そろそろ警戒し始めてもいいのかもしれません。
もっとも、警戒するといっても、淡々と買い付けていくだけなんですけどね。
それでは。
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