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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
米国市場は少し足踏みしていますね。
テーパリングに対する懸念とか、デルタ株蔓延とか言われていますが・・・
単に高くなりすぎて少し調整したいだけではないでしょうか?
ところで、本日は私の楽天カードによる投資についてです。
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投資に関して自分の考えをまとめた、こんなサイトも運営してます!
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皆さんご存知だと思いますが、楽天証券では楽天カードで投資信託を積み立て購入すると、月に5万円までは1%のポイントがもらえます。
すなわち、ほぼ無料で投資信託を用いた投資ができるという事になります。
私ももちろんこの制度を利用して、毎月5万円ずつ投資信託をつみたてています。
ただ、この投資信託の購入はサテライト的な扱いにしており、ちょっとアグレッシブな商品を購入しています。
すなわちレバレッジ商品です。
5つの投資信託をそれぞれ1万円ずつ積立てしております。
その商品は
①iFreeレバレッジ NASDAQ100
②iFreeレバレッジ S&P500
④グローバル3倍3分法ファンド
⑤グローバル5.5倍バランスファンド
になります。
①iFreeレバレッジ NASDAQ100と②iFreeレバレッジ S&P500は株式の指数にレバレッジをかけた商品です。
倍率は異なりますが米国ETFのTQQQやSPXLに似た商品ですね。
③楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)と④グローバル3倍3分法ファンドと⑤グローバル5.5倍バランスファンドは株式と債券の複合商品で、債券部分にレバレッジをかけた商品となります。
私のイメージではレイ・ダリオのオールウエザー・ポートフォリオにレバレッジをかけたようなものと理解しております。
よくレバレッジ商品は危険だと言われますが、③-⑤は株式部分にはレバレッジをかけずに債券部分にだけレバレッジをかけるというリスクを抑えた商品です。
また、①と②は米国市場を信じるなら、ちょっとチャレンジ的でいいと思っています。
これらの商品はある程度積み立てて、一定の金額で一定の利益が乗れば、解約してそのお金で高配当ETFを購入しています。
さすが高配当志向の投資家でしょ?
つい先日も①iFreeレバレッジ NASDAQ100が10万円を超えて利益も10%超えてましたので、解約してETF購入資金にしました。
結局はチャリンチャリンと配当金を受け取るために使ってます!
それでは。
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