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こんにちは。えすけです。
アメリカのカルフォルニアで大規模な山火事が発生しているようですね。たしかこの辺りは毎年のように山火事が起こるエリアではありますが、あまり大きな被害にならないうちに収まるといいなと思います。
ところで、今日は”iDeCo”と”つみたてNISA”に関して考えてみたいと思います。
ちなみに、こんなサイトも運営しています。投資に関連した20項目のまとめ的サイトになってますので、よろしければ読んでみてください。
investment-from-fifties.information.jp
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iDeCoとつみたてNISAは税制上優遇されるため、会社員などが資産形成をする上ではまずお勧めされる制度になります。
そして、一般的な風潮では iDeCo の枠をしっかり埋めた上で、つみたてNISAを始めるのが良いとされているような気がします。
ところが、私は逆だと思っています。
iDeCoという制度の一番の問題点は、資金が60歳まで拘束されることだと思っています。もし20歳から iDeCo を始めたとして、そのお金を使えるのは、なんと40年後です。
30歳から始めたとしても30年後です。そんな長い間に、ご自身の生活に何もお金が必要になるようなことはないと、、言い切れますでしょうか?
何らかの理由でお金が必要でも、iDeCo に積み立てたお金は使えません。これって恐ろしくないですか?
ですので、私のお勧めはまず”つみたてNISA”からスタートすることです。最初は年間40万円の枠を埋めるほど投資できないかもしれません。
なので、少額から少しずつ貯めていって、余裕ができたら積立金額を増やしましょう。
そうして、枠を使い切ることができるようになってから、”iDeCo”を開始しても遅くはないとおみます。40歳で開始したとしても、20年間の投資期間があります。
最初は生活防衛資金と、つみたてNISA。その後に”iDeCo”が私のお勧めです。
もちろん投資対象は低コストのインデックス投資信託ですよ。
それでは。
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