投資初心者が50歳から始めた資産運用についてのブログ

地方企業の技術系社員です。2011年から投資を始め、紆余曲折を経て、2016年末から高配当投資にたどり着きました。少しでも老後の足しになるように、チャリンチャリン投資を目指してます。

【雑談】 新NISA対象銘柄についての雑感



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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。

為替が良く動きますね。

米国資産はもろに為替の影響を受けるので、国内資産も一定の割合で保有しておかなくてはと思う、今日この頃です。

まあ、一般の人にとっては海外資産を保有しましょうねって話になるんですけど・・・



ところで、今日は新NISA対象銘柄についての雑感について記載してみたいと思います。





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最近、Xを見ていると新NISAで積み立て設定完了しましたっていうポストをよく見かけます。

クレジットカード決済はポイントがもらえるけど、設定は早めにしなくてはいけないってところから、すでに動き出しているんですね。

(証券会社の顧客囲い込みの意味もあるかもしれません。)

株クラを見ていると勘違いしそうですが、普通の人の感覚とは違いますよね 笑



新NISAはつみたて投資枠と成長投資枠がありますが、それぞれに投資できる商品がわかってきたようです。

(一部では5年ですべての枠を埋めると豪語している方もいらっしゃるようですが 笑)

一般的にはつみたて投資枠を少しづつ埋めていくというのが普通だと思います。

ですが、私は成長投資枠から埋めていきます。

何故なら私の目標は配当金を得ることだからです。



ところがですね。

私のメインの投資商品であるカバードコール銘柄や超高配当商品は、成長投資枠でも対象商品ではないんですよね 泣

(カバコや超高配当商品とはJEPI、JEPQ、QYLD、XYLD、YYY、2865、2866、2868などです 笑)

まあまあ、考えてみれば当たり前かな。

となると、どうしましょかね?



これらを受けて考えましたが、

①特定口座にある成長投資枠対象商品を、成長投資枠に移していく。

②新規投資は成長投資枠で高配当商品を買い付けていく。

③特定口座にある得意のカバコなどはそのまま特定口座で保有し続ける。

④成長投資枠が埋まるまでは、つみたて投資枠は放置。

という方針になりそうです。



新NISAは税金がかからないことが最大のメリットですが、一方で損益が通算ができないという欠点もあります。

そうなると配当視点で考えたときには、VYMのような増配も狙える商品を増やしていくことも考えないといけないのかもしれませんね。

どちらにしても、楽しみな制度が始まります。

頑張っていきましょう!



それでは。

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