投資初心者が50歳から始めた資産運用についてのブログ

地方企業の元技術系社員です(2024年退職しました)。2011年から投資を始め、紆余曲折を経て、2016年末から高配当投資にたどり着きました。少しでも老後の足しになるように、チャリンチャリン投資を目指してます。

暴落時のリスク対策としての自動積立て



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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。

毎日、新型コロナウイルスの話題で持ちきりですね。その一方で国会ではまだ桜を見る会だとか、官僚のスキャンダルだとか騒いでいるそうです。

今朝のラジオでも言ってましたが、もう少し議論すべき話題が他にあるのではないでしょうか?新型コロナウイルスも経済への影響とか、水際対策の次の一手とか・・・

ところで本日は、”暴落時のリスク対策としての自動積立て”と題してお届けします。




ちなみに、こんなサイトも運営しています。投資に関連した20項目のまとめ的サイトになってますので、よろしければ読んでみてください。

investment-from-fifties.information.jp



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私はETFを中心に投資をしています。毎週自分で決めた投資先グループ10個の内の評価額が小さいグループのETFを2-3万円程度購入しています。

お買い物みたいに手動買い付けで楽しんでいるところですが、暴落があったときもこのように淡々と買い付けできるのでしょうか?と疑問を持ちました。

2018年12月の暴落では、どちらかというと喜んで買い付けしていました。ですが資産が少しづつ大きくなっても同じように買い付けできるのでしょうか?

こればっかりは実際にその時になってみないとわからないですよね。

自分では買い付けできると信じているのですが、もし駄目だった場合のことも想定して、投資信託の自動買い付けを増額しました。

今まで、自動車関係費の積立て用として毎月2万円をeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の積立てにあてていたのですが、これはそのまま置いておいて、毎月3万円の追加投資です。

3万円である理由は、もちろん楽天証券投資信託楽天カードで買うと、毎月5万円まで1%のポイントがもらえるからです。

そして選んだ商品が、①楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360) ②グローバル3倍3分法ファンドというレバレッジ商品です 笑。

これで暴落が起きても、自動で積立てが継続される体制ができたと思ってます。暴落時に手動買い付けができない場合は、楽天証券にログインすることをやめればいいというわけです。

もちろん自動積み立てである程度の金額になったら、都度解約して高配当ETFを購入します。

今回の積立て設定は、あくまで投資ができない状況のリスク対策であって、投資目的は配当金なのでね!

それでは。

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