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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
昨日の米国市場は反発しました。でも、中国武漢発新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない限りは、このように上げたり下げたりしながら当面は下がっていくのでしょうね。
ところで、本日は石油関連銘柄の話をしてみたいと思います。
ちなみに、こんなサイトも運営しています。投資に関連した20項目のまとめ的サイトになってますので、よろしければ読んでみてください。
investment-from-fifties.information.jp
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石油輸出国の談合組合であるオペック+がロシアの反対で決裂したため、サウジアラビアは石油の生産調整をやめて増産へと舵を切りました。
このニュースを受けて中国武漢発新型コロナでズタボロだった株式市場は一気に暴落しました。
昨日は米国市場は反発したものの、石油関連銘柄はボロボロのままです。
石油関連銘柄はタバコ銘柄と同様に高配当銘柄が多く、配当金目当ての投資家の皆さんがよく保有されていると思います。
私もRDSB(ロイヤル・ダッチ・シェル)とZMLP(Direxion ザックス MLP 高配当ETF)を保有しております。
両銘柄とも今回のサウジアラビアの増産ニュースと武漢発新型コロナウイルスの攻撃をダブルパンチで受けてボロボロですね。
武漢コロナの感染が収まるころには石油銘柄の下落も底を打つだろうと考えて、その頃になったら石油銘柄の買い増しを考えていましたが・・・
サウジの増産影響まで加わったので先行き更に不透明になりました。さてどうしましょうかね?
それでは。
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