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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
引き続き各地で大雨が心配されていますね。昨日は岐阜や長野の方でも災害が発生したようで、全国どこでも気を付けていないといけませんね。
ところで、本日は災害に関連して、持ち家と借家のお話を。
私は現在アパートに住んでいます。自宅を持っていないので老後の住まいには多少の不安を覚えることもありますね。
その一方でここ数年のようにあちこちで災害が発生する状況を見ていると、自宅っていうのはリスクだなと感じます。
今回の豪雨でも、残念ながら自宅が災害にあわれた方が多数出ています。この方々の今後を考えると大変だろうなって思ってしまいます。
ただ、一方で老後に家賃を払い続けるのも、それはそれでキャッシュフローかストックを確保していないとできないことですし、こちらはこちらで心配になりますね。
私は仕事で転勤などがあったため、たまたま自宅を購入する機会を失ったから借家住まいをしているだけで、確固たる信念をもって、経済的にメリットがあるから借家だとは思ったりはしていません。
結果論として借家に住んでいますが、自宅もリスク、借家もリスク・・・一体どっちがいいのでしょうか?
正解はないものの、ひとつは家賃を賄えるキャッシュフローを配当で得るという案と、もう一つは中古の安い住宅を購入してリフォームするというのが手ではないでしょうか?
年齢が若いなら中古住宅が一つの正解かもしれません。中古住宅のローンをさっさと終えて(もしくは低金利を生かして長期で借り入れたままでも)、老後資金を株式投資などで増やすというのが一つのベストソリューションかなと思います。
私は定年までもうそんなに時間がありませんので、配当でキャッシュフローを稼ぐという方向を目指していますが・・・
それでは。
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