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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
私の住んでいる地方は、本日は雨ではなく少しほっとした気分です。火曜日には川が大分増水して、上流部では氾濫が懸念されていましたが、今は少しは水も引いたみたいです。
そろそろ梅雨も明けていただける嬉しいのですが、もうどっかで災害が発生したと聞くのは勘弁いただきたいものです。
ところで、ウエールズファーゴ社が大減配をしたという話を聞きましたので、本日はそのお話を。
新型コロナの影響で、あちこちの企業の業績に影響が出ています。影響の出方も各社様々で、無風の会社、向かい風の会社、暴風雨を受けている会社といろいろのようですね。
うちの会社も売り上げが大きく落ち込んでいますので、冬のボーナスはかなり厳しいのではないかなと思っています。
さて、そんな中、保有株で先日ロイヤルダッチシェルの減配を食らいました。高配当株は減配をすると、株価も暴落しますので、ダブルパンチですね。仕方なく保有したまま忘れることにしました。
そして7月の決算シーズンが始まり、厳しいところが色々と出てくるだろうなと思っていたら、ウエールズファーゴ社が大減配です。8割減みたいですね。
銀行株は景気敏感株という認識があるので、高配当なのは知っていましたが保有はしていませんでしたので個人的にはラッキーだったと思います。
ですが、私と同様に高配当投資の人は保有していた人が多かったのではないでしょうか?
これからも、決算で減配が出てくることが予想されますので、やっぱりETFがいいなって思ってしまいますね。
ですが、ETFだと安全性は格段に高まりますが、配当が下がるのが欠点と言えば欠点です。
でも、老後資金を目的とするなら安全性の高いETFの割合を増やさざるを得ないのではないかと感じています。
個別株にするなら、銘柄を多くしてセクター分散する必要が出てくるでしょう。でもすでにエネルギーと金融で大減配です。次はどこでしょうか?
それでは。
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