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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
昨日の米国市場は好調でしたね。
ただ、何というかボラティリティが高い相場が続いています。1%以上も上下するのが普通のような感じになってしまっていて、感覚がおかしくなってしまいますね。
ところで、先日処分したZMLPの代わりにMAINを購入しましたので、今日はそのお話を。
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先日も記事にしたのですが、ZMLP(Direxion ザックス MLP 高配当ETF)というETFが償還されることになりました。
MLPという石油関連施設のREITみたいな、9割の利益を還元する代わり税金を免除されるという仕組みを用いて運営されているものです。
そのMLPに投資するETFがZMLPなのですが、ものすごく高配当で常に10%オーバーといった感じでした。
ただ、折からの原油価格崩壊も関連して、運営が立ち行かなくなったものと推測しています。
ZMLPは償還が決まったので、保有しているZMLPを先日、売却いたしました。
そのお金で何を買おうかとおもったのですが、BDC銘柄のMAIN(メイン・ストリート・キャピタル)を購入しました。
MAINも、本日のGoogleさんによれば、8%超の高配当銘柄です。
MAINの銘柄分析は『高卒非正規が株式投資でアーリーリタイアを目指す』さんのサイトを引用します。
ちなみに『高卒非正規が株式投資でアーリーリタイアを目指す』さんのサイトは、難しい分析記事が結構あって(私はついていけていないですが・・・)、株式投資をもっと勉強したい人などには、お勧めかもしれません。
ところで、MAINを選んだ理由は難しいものではありません。
私は10個の投資先グループを作って、それぞれが均等になるように投資しているんですが、ZMLPと同じグループに入れていた銘柄にBDC銘柄がありました。
そのBDC銘柄の中から、保有金額が一番少ないMAINを選んだというものです。一応ルールに淡々と従った形ですね。
分配金が10%超レベルの銘柄から、8%レベルの銘柄に替わってしまったので、年間配当金は少し下がりますが、MAINはBDC銘柄の中でも優秀な銘柄だと思っていますので、よかったと思いましょう。
どちらにしても、このように淡々と種銭を積み上げて、配当金をチャリンチャリンと受け取ることを目指す投資を、引き続き続けていきたいと思います!
それでは。
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