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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
寒さが本日はちょっと緩んでいます。
寒がりにはうれしいひと時です。
おめでとうございます。
私はまだ、映画を見に行けてないですが・・・コロナがもう少し落ち着けば行きたいですね。
あっ・・・でも、最終巻はゲットできましたよ。
ところで、先週は DGRW と VIG を購入しましたので、本日はそのお話を。
投資に関して自分の考えをまとめた、こんなサイトも運営してます!
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先週は DGRW(ウィズダムツリー米国株クオリティ配当成長ファンド) と VIG(バンガード・米国増配株式ETF) を購入しました。
毎週の定期買い付けになりまして、金額的には3万円ちょっとですかね?
どちらもアメリカの連続増配株式に投資を行うETFになります。
配当金はだいたい1.5%程度と、私が通常購入する商品の中では最も低配当の部類です。
そして、私の投資先の分類では、『米国増配株式』という分類にしております。
私自身は、投資のコアは高配当株式投資と位置付けているのですが、長期投資ができる人なら高配当よりも連続増配株式のほうがいいと思っています。
連続増配がいいと思いながら、私が高配当株式をコアとして投資を行っているのは、私には長期投資を行う時間がないからです。
イメージですが、高配当株式は高い配当金が得られますが、配当金はそれ以上はあまり大きくならないし、株価もあまり大きくなりません。
一方で連続増配は、配当金は最初は低いものの、増配を繰り返すので、長期では投資金額に対して、大きな配当金が得られます。また、株価もだんだんと大きくなります。
そして、最終的には両者の関係が逆転します。連続増配のほうがインカムゲインとキャピタルゲインの両方大きいという形が出来上がります。
ただし、この長期のイメージが20年ぐらいなんですよね。
という事で、定年まであと10年未満の私は、高配当株式投資を選んでいます。
ですが、基本的に上記のような考えを持っていますので、1グループだけ連続増配株式という分類の投資先グループを作って、そこに投資しています。
だいたい10%弱ぐらいの投資比率ですかね?。
この10%弱の連続増配株式ETFが、定年時にどのように育っているかはとても楽しみではあります。
また、これも配当金を生み出すひとつの種銭ですので、少しづつ積み上げて、配当金をチャリンチャリンと受け取っていきたいですね。
それでは。
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