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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
イギリスがTPPに加盟を申請するとの報道がありました。
アメリカもバイデン新大統領になったので、TPP参加の方向になるのではないかと思っています。
今度こそ、大きな経済圏ができそうですね。
ところで、先週はMOとTを購入しましたので、今日はそのお話を。
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投資に関して自分の考えをまとめた、こんなサイトも運営してます!
先週の定期買い付けで、MO(アルトリア)とT(AT&T)を購入しました。
通常はETFを中心に購入しておりますが、たまには個別株も購入しています。
MO(アルトリア)は、皆さんご存知のように米国のタバコメーカーです。
世界ではMO(アルトリア)とPM(フィリップモリス)とBTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)とJT(日本たばこ産業)が4大タバコメーカーですよね。
(中国にも大きなたばこメーカーがありますが、それは除外しています。)
そして、これらのメーカーはいずれも高配当です。
ですので、4つとも私の保有銘柄になりますww
そのMO(アルトリア)の配当は8.37%となります(Google情報)。
このままの配当率を保ってくれると仮定すると、12年で投資金額すべてを回収できる計算になります。
すごいですね。
また、T(AT&T)は米国の大手通信会社です。
こちらも7.27%と高配当です(Google情報)。
同業のVZ(ベライゾン・コミュニケーションズ)と比較すると、ここのところT(AT&T)はずっと不人気で、その代わり配当金が高率となっております。
今回購入した、MO(アルトリア)とT(AT&T)は、どちらも人気があまりない銘柄で、その代わり高配当といった感じです。
ですが、たばこ会社も通信会社も、どちらも参入障壁が高い業界だと思っていますので、成長はゆっくりでいいから、配当金をきちんと出してねって思ってます。
私は配当金をKPIとした投資を行ってますのでね。
これらの銘柄を通して、配当金をチャリンチャリンと、受け取っていきますね。
それでは。
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