投資初心者が50歳から始めた資産運用についてのブログ

地方企業の技術系社員です。2011年から投資を始め、紆余曲折を経て、2016年末から高配当投資にたどり着きました。少しでも老後の足しになるように、チャリンチャリン投資を目指してます。

インフレ対策のコモデティについて



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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。

ダイヤモンド・オンラインに体にいい食べ物の記事が載っていました。

diamond.jp


同じような内容の話を昔見たことがあります。

白い炭水化物はNGなんですよね。

我が家は白米に発芽玄米を混ぜて炊いています。

ちょっとはましでしょうか?



ところで、本日は『インフレ対策のコモデティについて』と題して記載してみようと思います。





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投資初心者が50歳から始めた資産運用についての備忘録




アメリカが未曽有の金融緩和を行っているおかげで、株価は高値を推移していますが、インフレに対する懸念の声が、あちらこちらから聞こえてきますね。

まあ、普通に考えればドル札をバンバン刷って、市場に放出すれば、ドルの価値は下がります。

そして相対的に他のモノの価値は、対ドルで上がっていきますね。

いわゆる、インフレです。



グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュートさんの記事で読んだのですが、普通の金融緩和ではドルを銀行に供給して、そこから貸し出しという形で市場に供給されるため、インフレにはなりにくいというような記載がありました。

確かに、借り手が無制限にいないと、供給量は増えませんものね。

日本がデフレから脱却できないのもこの影響があるかと思います。

まあ、もっとも日本の場合はデフレ脱却を目指している最中に、消費増税なんかやって景気の腰を思いっきり折るからっていう理由の方が大きいような気もしますが・・・馬鹿ですね。



一方で今回はインフレが進むと懸念されている理由は、政府が直接国民に現金を配っているという点です。

今回は通常の金融緩和と異なり、銀行を介していないのですね。

供給されたドル札がダイレクトに市場に出回ります。

確実にドルの価値は下がっていきますね。

今度、バイデンさんがトドメを刺すそうです 笑。



日本も10万円の給付がありましたが、その規模が米国と比較するとかなり小さいみたいですね。

また、日本はデフレのままかな?



さて、投資家はインフレの脅威から逃れるために何をするかというと、コモデティを買います。

貴金属なんかの価格がすでに上がっているそうですね。

その中では金(ゴールド)だけは軟調に推移しています。

デジタルゴールドであるビットコインに需要を奪われたように見えます。

そうそう、ご存知でしたか?ビットコインは通貨ではなくコモデティなんだそうですよ。

やっぱ、ビットコイン買っとくか 笑。



それでは。

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