投資初心者が50歳から始めた資産運用についてのブログ

地方企業の技術系社員です。2011年から投資を始め、紆余曲折を経て、2016年末から高配当投資にたどり着きました。少しでも老後の足しになるように、チャリンチャリン投資を目指してます。

たぱぞうさんが指摘していましたが、日本の投資環境はとてもよくなりましたね。



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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。

今週は暑い1週間でした。

梅雨のはずですが、蒸し蒸しとはしますが雨がまともに降っていないです。

場所によっては大雨になっているようですね。

そういえば沖縄は梅雨明けが近いとか。

沖縄が梅雨明けしたら、西日本は豪雨に注意ですね。



ところで、本日は、たぱぞうさんが指摘していた日本の投資環境がとてもよくなった件について記載してみたいと思います。





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私が本格的に投資を始めたのは2016年です。

もっともその前の数年間、FXや投資信託、個別株などを訳も分からずいじっていた時期があります。

本格的に現在行っている高配当投資を行いだしたのが2016年という事ですね。



私の最初の投資の教科書は、山崎元さんと水瀬ケンイチさんの共著である『全面改訂 ほったらかし投資術』でしたので、スタートはインデックス投資でした。

その当時を振り返ってみても、今の投資環境は素晴らしいですね。

インデックスに関してはその頃からコスト競争が激化して、eMaxsisシリーズが出て、現時点ではやりつくした感がありますね。



一方で現在の私は高配当を中心にETFメインで運用しています。

ですが、高配当を考えずに運用のみを考えると、もう米国ETFを利用する必要すらなくなっています。

米国株投資ブロガーの第一人者である『たぱぞう』さんが、記事で投資環境が整ってきていることを記載されていました。

本当に今では、投資したい対象のインデックスをベンチマークとする低コストの投資信託を積み立てればいいだけですね。



私自身は配当収入を投資のメインKPIとおいていますので、引き続きETF中心にプラス個別株ですが、それ以外の人は米国ETFを購入する必要が無いぐらいです。

人に勧めるとしたら、全世界か先進国か米国の株式インデックスをベンチマークとする投資信託を、つみたてNISA口座で、楽天カード(最近はSBIもポイント付与するようになったそうですが)で積み立てておきなさいって言いますね。

そうして資産が1000万円をこえてきたら、バランス型の投資信託を加えなさいと。



いい時代になりましたね。

今は投資をしようと決意して証券口座を開設した若いかたが多いらしいのでうらやましいです。

そういえば私もこのあいだ、子供1号につみたてNISAやりなさいって言ったのでした。

興味あったみたいだから、始めてくれるといいのですが・・・



それでは。

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