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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
オリンピックは連日の金メダルで嬉しい限りです。
無観客なのは残念ですが、引き続き日本人選手の皆さんには頑張っていただきたいですね。
ところで、中国の銘柄がひどいことになっているようなので、今日はそのお話を。
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米国市場に上場している中国企業の株価が暴落しているようですね。
アリババ子会社のアント上場停止に始まり、先日米国市場に上場したばかりに滴滴のアプリ停止。
そして今度は教育関連企業への営利活動の禁止。
当局の規制がハイテクに始まり、その他へも波及しています。
今朝のブルームバーグによれば、中国主要98銘柄で構成された指数の採用銘柄の時価総額は2月の高値から、8290億ドル(約91兆2400億円)減少したと報じていました。
91兆円が消えたってすごいことですよね。
カントリーリスクという言葉がありますが、まさにその通りですね。
カントリーリスクそのものは中国に限った話ではないとは思いますが、それでもそもそも資本主義ですらない国への投資はリスクが高すぎると感じます。
著名投資家のバフェットさんは『いい企業を適切な価格で買え』みたいなことをおっしゃっていたと思いますが、テンセントやアリババなどはいい企業なのでしょうが、とても買う気が起きません。
ここで投資できる人がもしかしたら将来大成功となるかもしれませんが、私には無理ですね。
中国共産党リスクはビットコインよりリスクが高いと感じてしまいます。
という事で、私はコツコツと高配当株式ETFを購入しながら、ビットコインで遊ぶことといたします。
それでは。
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