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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
米国の債務上限問題はやっと基本合意に至ったようですね。
まだ、議会を通過するという作業が残りますが、日本も含め市場は一安心でしょう。
でも、そんな中、米国市場はお休み・・・です。
メモリアルデーなんですね。
ところで、先週は SRET(グローバルXスーパーディビィデンド-世界リートETF) を購入しましたので、今日はそのお話を。
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先週は SRET(グローバルXスーパーディビィデンド-世界リートETF) を購入しました。
毎週の定期購入になります。
昨年末からポートフォリオのさらなる高配当化を目指しておりまして、今回も高配当商品の購入です。
SRET(グローバルXスーパーディビィデンド-世界リートETF) は世界の高配当REITに投資をするETFになります。
とはいえ、半分以上は米国市場が占めているようです。
その次がシンガポールとなっており、この二つで70%を超えるようです。
現在の分配金利回りは7.68%とやはり通常のREIT商品に比べるとかなり高配当です。
この商品はコロナショックで暴落して、その後少し基準価額が回復したものの、この2年ぐらいは下落の一途をたどっております。
高配当ですが基準価額が下がり続けると、トータルではマイナスになりかねません。
ちょっと怖い商品だなって思っています。
一方で下落している今だから投資しておけば、将来の高配当が望めるという視点もあり、悩ましいです。
米国不動産市場は金利上昇前までは過熱していましたが、現在は金利上昇に伴い下落していると認識しています。
さらにいくつかの銀行破綻などの影響で、金利上昇に加え貸し渋りが発生しており、REITなどの資金調達に懸念があるとのニュースもありますね。
さらなる暴落の可能性がありそうですが、どこまで握っていけるでしょうか?
握力を試される商品になりそうです 笑
それでは。
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