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こんにちは。えすけです。
イギリスのEU離脱案の再交渉結果は、また議会で否決されたそうですね。なかなかスムーズに進まないものです。先行きの不透明感を株式市場は嫌うので、またボラティリティの大きい市況になるのでしょうね。企業のイギリス離脱とかの話が出ているので、イギリス経済自体も先行き不透明ですね。日経新聞には”EU離脱、土壇場で迷走”と書いてありました。
先日、バフェットからの手紙を読みました。本日はその件についてです。
こんな記事も書いてます。よろしければ読んでみてください。
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昨年の12月の初旬に”バフェットからの手紙”を購入して読み始めました。読了が3月の初旬ですから、丸々3か月かかったことになります。
前々から感じているのですが、翻訳本の一部はあわないんですよね。どうしても内容が頭に入ってこず、読み進めることができないというタイプの本が存在します。”バフェットからの手紙”もそのタイプの本でした。
それともう一つ考えられるのが、投資というより会社経営のための本であるということかもしれません。投資本を読んでいるという感覚がどうしても持てませんでした。バフェット氏が株主に向けての言葉を集めたものですから、当たり前といえば当たり前ですが。
会社の研修で経営本を強制的に読まされたのが、いまだに響いているのかもしれません・・・
ということで、いくつか感じた点はあるものの、全く内容が頭に入っていない状態です。悔しいので2回目の読書を開始しました。前よりは頭に入ってくる感覚があります。
次回の読了後にこそ、こんな雑談記事ではなく、”こんな学びがあった!”という記事が書けるといいなって思ってます。
まあ、だいたいお酒飲みながら本を読むってのがいけないのかもしれませんが・・・
それでは。
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