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こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。
先週、アメリカのポンペオ国務長官は「アメリカ歴代政権の中国政策を誤りだった」と演説し、アメリカの対中強硬姿勢が更に鮮明になってきました。イギリス、フランスもファーウェイ排除を決定し、オーストラリアも中国は南シナ海に領有権はないとして、対中包囲網が確実に出来上がってきている中、日本はどこに行くのでしょうか?
経済界はまだ中国を大事に思っているようですが、アメリカサイドにしっかりついていかないと、二次大戦のようにまた敗戦国になってしまいそうです。
ところで、先週は SPYD (SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF)を購入しましたので、本日はそのお話を。
私は高配当ETFを中心に、毎週2-3万円づつ買い付けを行う形で、投資を行っています。
そんな中、先週は SPYD (SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF)を購入しました。
米国株式の高配当として有名なのは VYM、HDV、SPYDあたりですね。
簡単なイメージで言うとVYMはよく分散されているけど、その分配当が低い。HDVやSPYDは分散は少なめだが配当は高い。特にSPYDは不動産系を含んでいることもあり配当は3つの中で、一番高いが、今回のコロナショックからの価格の戻りは一番悪い。といった感じでしょうか?
SPYDの価格の戻りが悪かったため、ネットでは高配当に惹かれて失敗したなどという意見も散見されますが、個人的には好きなETFのひとつです。
何てったって高配当なのがいいですよね。基準価格が下がって配当で取り戻すのに何年もかかるとかいう話はありますが、私は基準価格が下がっても配当が維持されるならそれで構わないです。
投資の目的が定年後のキャッシュフローの確保にあるため、資産額より配当額が大事です。
自分がやってていうのも何なんですが、資産を増やすことを目的とするなら、高配当戦略を取ったらだめですよね 笑。
個人的には資産増加なら”連続増配株式”か”インデックス”をおすすめしたいです。
それでは。
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