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こんにちは。えすけです。
”IT投資の本格化で7年後、事務補助や単純作業に従事する人を中心に約140万人が職を失う”という記事をダイアモンドで見ました。欧米と違い日本のIT投資は合理化のほうへ向かうため、職を失うものが増加し、低所得の職を外国人と奪い合うことになると記載されていました。
私は製造業で働いていますが、自社のみならず各社において、ロボットを利用した組立の自動化や、AIを利用した検査の自動化などが急速に進んでいるのを感じています。代替の効きにくいスキルを持った人材にならないと生き残るのが難しくなるなと実感しています。
こんな記事も書いてます。よろしければ読んでみてください。
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投資方針を少し修正します。とはいっても大きなものではなく、私にとっては微修正です。
私はもともと、自分で決めた8種類の投資先グループを作っていて、それぞれが均等になるように投資をしていくという方法をとっています。しかし、しばらく前から将来的には8グループを10グループに拡大しようと考えていました。今は8グループの資産の割合が全然均等ではなく凸凹してますので、この凸凹がなくなると想定している2019年末ぐらいから10グループにしようと考えていました。
ところがよく考えたら、形がそろってから2グループを増やすと、また形をそろえるのが大変だなということに、最近思いが至りまして、近々に10グループへ移行します。
まず現在の8グループですが以下のようになっています。
①米国株式ETF
②米国高配当株式
③米国増配株式ETF
④米国優先株式等ETF
⑤先進国株式
⑥日本株式
⑦新興国(高配当)株式ETF
⑧各国REIT等
現状は、もともとPFFへ好んで投資していたため④米国優先株式等ETF の比率が高いのと、JTやイオンという個別株の影響で⑥日本株式 の比率が高い状態が続いています。
変更内容は次のように考えています。
9個目の投資先グループとしては、現在⑧各国REIT の中に、同様なビジネスモデルであるZMLPやARCCを組み入れています。ですので、まずREITを独立させて、ZMLPやARCCを切り離し、⑨特殊高配当株式ETF を新設します。
次に10個目としては債券に投資しようと思いますので、⑩高配当債券ETFを新設します。
あくまで米国を中心として①全世界の ②いろいろな資産へ ②時間を分散させて 投資していくという基本を変えるつもりはないのですが、より高配当を好んだ形となっております。
KPIである配当金の増加を目指していきたいですね!
それでは。
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